障害年金
2009年 京都にて社会保険労務士事務所開業
2014年 東京へ事務所移転
さすがに声を荒らげたこともあった。
「いや、それ、解釈間違ってますよ」
ある窓口(A)にて、電話でいくらそう話してみたところで、聞く耳を持ってもらえなかった。別の区の窓口(B)でも確認してみた。すると、やはり僕の考えが正しいとのこと。その話を最初の窓口(A)で再度話してみると、
「では、そちらの窓口(B)で申請されてみてはいかがですか」
とのこと。この話をもう一度Bの窓口にしてみると、Bの窓口からAの窓口の担当者に電話で確認してみると言ってくれた。一時間ほどして、Aの窓口の担当者から電話があった。
「申し訳ありませんでした。私の間違いでした」
たいして難しい話ではない。ただ、そちら側の都合や解釈だけで判断するのではなく、ほんの少しだけ、こちら側に思いを馳せてもらえれば、理不尽な解釈だと気づいてもらえたはず。そう思いたい。
障害年金
当事務所では、申請者ご本人(またはご家族様)にも極力、動いて頂くスタイルです。(手続き費用60000円~)
日々、介護。僕もまた、負けたくなくて。
介 護
家族を作り、家族を育み、その役目を終えようとしている。僕はその後片付けを手伝っているのだと思う。片付けをしていると、「こんな物がでてきた」といったことがあるように、介護においても、「昔、そんな話があったのか」と、初めて知るようなことがある。それを知らないままでいるのと知るのとでは、大きな違いがあるような気がする。
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